ネットワークビジネス【応用】
どうも、ペスです。
僕はここ1ヶ月ほど、カルト宗教とかプロパガンダとか
洗脳とかそんな怪しい本ばっかり読んでいるんですが(笑)
先日そんな本の中で面白い発見をしました。
それが今回お話する【自己説得】です。
自己説得という言葉やこの言葉がどういう作用を示すのか、
ということは以前から分かっていたんですが、
今回面白かったのは
“人は他人を説得することで自分を説得している”
ということ。
これはプロパガンダ
人は相手に「この本、凄いんだよ」と勧めることによって
自分もその本をより凄いと思い込むようになる、
みたいなことです。
面白いと思いません?
でも自分のことを思い返してみるとあながち間違ってもないんですよね。
例えば、「この本、凄いんだよ」に関しても
自分の気に入った本を他人に勧めるということは、
自分の価値判断は正しい、と思いたいワケです。
そして、相手にその価値を受け入れてもらうことによって
“自分の価値判断は正しい”という自尊心を
より確かなモノにしたい、と。
つまり、
“自分の判断は正しいはずだ”
という自己説得をしているワケですね。
いやー、面白い。
ここで、ネットワークビジネスの腐ったディストリビューターさん達は
上記を知らず知らずのうちに上手く利用しているということが
分かって頂けると思います。
ネットワークビジネスって基本的に“人に勧める”ビジネスですよね?
ということは、この時点で自己説得が生まれるワケですよ。
「私が勧めているんだから間違いないはずだ」
「私が下らないモノを勧めるはずがない」と。
だから勧誘を行って制約すればするほど、その腐った
ディストリビューターさんの自己説得度、つまり
ネットワークビジネス信者度が増していくという
上手い仕掛けになっているワケですね。
また、制約しなかった場合には、就活で内定の決まらない奴の
言い訳の如く「アイツはこの会社の価値が分からないバカだ」
という逆説的な自己説得が働くようになっています。
要は、どっちに転んでも【肯定】になるということです。
ネットワークビジネスについては他にも色々面白い
心理テクニックがあるんですが、それはまた今度。
詳しく知りたいなら【プロパガンダ】と【影響力の武器】の
2冊は読んでおくことをオススメします。
ちなみに、
気持ち悪い信者ばっかりのネットワークビジネス(某A社とか)と
カルト宗教は同じ仕組みです。
それでは。
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この記事へのコメント
1. かど
2008年04月06日 12:45
私も自分がまさか騙されたとは言いませんが、常識はずれの業者に手を出すなんて思ってなかったし、そんな会社だとも思わなかったし、やってた時はみんなのプラスになると信じて宣伝してましたから(;^_^A
いかに自分が馬鹿だったか改めて思いました。
2. 管理人ペス
2008年04月06日 23:54
かどさん
毎度感想ありがとうございます。
そうやって自分を信用している人ほどマルチにはハマリやすいんですよ。だから悪気がないのは分かってるんですけど、なかなかその辺が難しいところで・・・。
現在の加害者も大半は被害者なんですよね、ホントは。本当の加害者はトップの全てを分かってやってる連中です。
毎度感想ありがとうございます。
そうやって自分を信用している人ほどマルチにはハマリやすいんですよ。だから悪気がないのは分かってるんですけど、なかなかその辺が難しいところで・・・。
現在の加害者も大半は被害者なんですよね、ホントは。本当の加害者はトップの全てを分かってやってる連中です。
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